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ダイエット

忙しいは言い訳!”仕事のダイエット”をして運動する時間を作る方法

「健康診断で肥満と診断された」

「スーツ越しのお腹周りが気になる」

「痩せてマッチョになってモテたい」

などなど、社会人の方でダイエットを頑張りたいと思っている人も少なくないはず。

でも運動しないといけないなぁ・・・と思いつつも仕事が忙しいし、残業も続いて中々運動する時間が取れないといってあきらめてはいませんか?

デキる社会人は時間を作り出すとビシネス書で言ってるとおりで、忙しいからといってダイエットできないというのはただの言い訳です。

一日30分だけでも運動する時間は工夫すれば必ず見つかるはず。忙しいと思っている人はお腹の贅肉のように仕事も無駄な時間が多いはずですよ?

今回は本気で痩せる為の贅肉たっぷりになっている”仕事”のダイエット法をご紹介します。身体だけでなく仕事の無駄も省いてすっきりさせましょう!

仕事で忙しいから運動できないは言い訳

 

ダイエットをしないといけないけどやらない理由として「仕事が忙しいから」という人、周りにいませんか?(もしかして今読んでるアナタかも)

仕事が忙しいから運動が出来ないというのははっきりいって言い訳です。

もちろん仕事が忙しいのはわかりますが、まったく運動する時間がないわけではないですよね。

(ホントに運動する時間がないくらい忙しいなら転勤をオススメします・・・)

仕事ができる人は仕事のダイエットが出来ている

仕事ができる人は筋トレをする、なんて雑誌に書いてますが、やっぱり仕事ができるひとは時間の使い方が上手いから筋トレする時間を上手に作ってるんですね。

なぜ時間を作れるかといえば仕事のムダがないから、言い換えると仕事のダイエットが出来ているからです。

生産性を上げてムダな残業はせず、きっちり仕事を仕上げるから筋トレの時間ができます。

(むしろ筋トレが仕事だと思ってる人も・・・)

時間がないなら工夫して時間を作るしかない

ビシネス書っぽい話になりますが、時間がなければなんとかして時間をつくるしかありません。

人間平等に24時間しかありませんからね。

忙しいという人は本当に仕事の時間で一杯でしょうか?

もしかしたら家に帰ってきたときにテレビを見たりネットをだらだら見て時間がないと言っていませんか?

通勤時間や休憩時間でも運動は出来ますので、一度本当に時間がないのか?時間を作れないのかをチェックしてみてください。

運動する時間を作るための仕事ダイエット法

じゃあどうやって贅肉たっぷりの仕事をスリムにさせるのか。

具体的な仕事のダイエットを行えば時間も増えてダイエットのための運動が確保できるはずです。

社会人である筆者が普段から意識している仕事の贅肉を減らす方法を紹介します。

生産性を上げて残業をゼロにする

残業は仕事の贅肉です。

 

ぶよぶよに太ったお腹周りの脂肪と同じ、だらだら仕事をすればするほど残業は脂肪のように増えます。

逆に残業を減らせば仕事のダイエットは大幅に成功します。

残業を減らすためにも日々の仕事でムダは無いか、生産性を上げれないかを見直しましょう。

筋トレも量より質が大事。質のいい仕事は筋トレダイエットにも効果的です。

トレーニングのスケジュールを決めておく

忙しいという人はもしかしたらスケジュール管理がしっかりしていないからかも(はい、私です)。

ダイエットを成功させるのは仕事と同じ、スケジュールや計画を決めることが大事です。

本気でダイエットをしたいならまずはいつ運動できるかといったスケジュールを決めておきましょう。

 

筆者も週3回は筋トレするように決めています。

今週は平日は火曜日と木曜日、休日は日曜日に筋トレする、といった感じです。

筋トレは週3回と決めておくと効率もよくなるので、時間が無いという人はもう一回スケジュールをみなおしてみてください。

飲み会や付き合いの飲みを極力減らす

社会人になると多いのが飲み会です。同僚や上司、得意先との接待でお酒を飲むことが多いと思います。

ですが極力飲み会は減らすようにしてます。飲み会はダイエットで言えば百害あって一利なしです。

お酒を飲むとカロリーが高い食べ物を食べ過ぎてしまうし、なにより時間がもったいないです。

 

飲み会の時間を使うなら筋トレの時間に使ったほうがよっぽど有意義です。ストレスも減るしダイエットにもなるので飲み会よりもメリットが沢山あります。上司の愚痴を聞いたって脂肪は燃やせません。

上司と仲良くするのと、自分の健康、アナタはどっちの方が大事ですか?

通勤時間を極力短くする

もし一人暮らしだったり、今度転勤して部屋を決める機会があれば是非会社の近くに住みましょう。

 

通勤時間こそ仕事における贅肉のようなもの、とある調査でも通勤時間が長ければ長いほど幸福度も下がり、疲労感が高まるそうです。

仕事で疲れてるのに通勤電車で疲れた筋トレする暇もありません。時間も取られますし、いいことなんて一つもありません。

多少家賃が高くても通勤時間が10分でも減らせるならそこに住みましょう。

早く帰ればその分体力もありますし、運動する時間も増えます。

貴重な時間はお金で買う!一流の経営者も実践してることです。

通勤時間を運動時間に当てる

どうしても通勤時間が長い人は通勤時間を運動時間に割り当てましょう。

(通勤ならぬ、通筋時間・・・なんちゃて)

工夫次第で通勤時間でも運動することは出来ます。

例えば階段をつかったり、駆け足で歩いたりなどやり方は様々。

ちりも積もればなんとやらでちょっとした運動でもカロリーを消費することができます。

通勤時間が縮められない人は逆転の発想で通勤時間を運動する時間だと割り切っちゃいましょう。

運動する時間がないなら食生活も見直そう!

ダイエットは運動も大事ですが、それ以上に食生活も大事です。

スーツ越しのお腹周りが気になる方、今日は何を食べましたか?ラーメンばかり食べたり、おやつを食べ過ぎてはいませんか?

仕事のダイエットをして時間を作るのは重要ですが、それ以上に日々の食事を改善するほうがダイエットの効率が高いんですよ。

毎日1時間ランニングする時間をつくるより、ランニングして消費するカロリー分を減らしたほうが楽ですよね?

どうしても運動する時間が無い人はまずは食生活から改善することをオススメします!

 

無理して有酸素運動するよりも効果的なので是非ためしてみてください。

まとめ:時間がないから運動できないは言い訳!仕事のダイエットをしよう!

働いていると運動する時間がない、しんどくてやる気が起きない・・・

なんてダイエットをあきらめている人はただ自分に言い訳をして運動したくない理由をつくっているだけです。

残業を減らして付き合いの飲み会を減らせば簡単に時間を創ることが出来ます。

体はもちろん、仕事も贅肉だらけかもしれません。

削れるところはしっかり削って仕事のダイエットを始めましょう!